第043話

  • 2011.08.04 Thursday
  • 13:10
アンクリターンズ。
再び復活を果たしたアンク。しかし姿を維持できず、再び信吾さんにとりつく。
アンクも遂にデレたと思ったら消滅して、映司の奮闘、比奈ちゃんの葛藤を経て感動の復活…かと思いきや、まだ展開は安定しない。
「アンクリターンズ」。予想はしていたけれど、映司達と触れ合うよりも以前の、真のアンクが戻ってきた。という意味合いだった。これだけ頑張ったのにここで突き落とされるっていうのがヒドい。
…ただ、これも当然のことながら、「敵を欺くにはまず味方から」なのかもしれない。
明確な描写はないながらスゴくにおわせたのが他ならぬ信吾さんの言葉。
「大丈夫だ。」
もちろん比奈ちゃんを落ち着かせる為の言葉なのかもしれないが、アンクの気持ちも読み取れていた信吾さんの言葉だと考えると、アンクの本当のなにか感じとれていたとしたら。感じとれずとも、なにか確信した上での言葉だとしたら。
どっちともとれるのが素敵だ。
でもって映司の気迫が凄い。後藤さんが止めてなかったらどうなってたことやら。

ハゲタカと。
カップルの男ばっかり狙ってるからリア充爆発しろって事かなーと思ったら本当にそうだったから笑った。
この点は離れる二人組(映司とアンク)とちょっと関連してる出来事なような気がした。

ハゲタカっていうと鷲津さん(というかハゲタカファンド)を思い出す。
ハゲタカファンドというのはハゲタカが屍肉を漁るように、企業再生という形で潰れそうな会社に群がるバイアウトファンドのイメージの汚さを揶揄した言い方(だよね?)。
ウヴァを復活させたアンクの行動とも重なる。消滅寸前なウヴァに助け舟を出して恩を売る事で協力させる。
更にいうなら、「ファンド」という言葉で鴻上ファウンデーションという企業の名前も思い出したり。
思えば鴻上さんも「映司」という空っぽの器に群がり、彼を「オーズ」として祭り上げて。(偶然とはいえ)
そういう点では鴻上も「ハゲタカ」なのかもしれない。そういえば欲望による世界の再生を狙ってるんだっけ。
…でも、そもそもバイアウトファンドがハゲタカと呼ばれるのはさっきも言った通り単なるイメージの悪さ(よく知らないけど概念的なアレなので許して)本来行っているのは企業再生なんだから。
ググってる時に思わず「おおっ」と思ったのが大辞泉の書き方。
「動物の死体の肉を食うので、残り物をきれいに掃除する鳥というイメージと、貪欲な鳥というイメージがある。」
良い解釈(というかイメージ)と悪い解釈(というかイメージ)の二つの解釈(というかイm)を持ってるわけで。
「アンクリターンズ」とも重なる気がする。どっちともとれる。
無駄な深読みだけども、オーズ内のいろんな要素をたった一言で表した言葉だなあ「ハゲタカ」。

無の力。
コアメダル、つまりは欲望の象徴を砕いてしまう紫の力。
欲望を砕く。と書くとやはり恐ろしい力な気がしてくる。欲望とは生きる力なのだから。
鴻上さんの目的はまだまだイマイチ見えないけれど。
ただ明らかなのはそんな紫のコアメダルの器となってしまった二人の思惑。
不意に無欲につけこんで入り込んできた紫の力をも受け止める映司。
よき終わりを求めるドクター真木。
映司の自己犠牲が目立つけど、ドクター真木も目的を達成する為にすべてがなくなった世界にたった一人で残って、後片付けを、残り物をきれいに掃除する決意をしてるから、実は自己犠牲の精神だったりするんだよなぁ。

私に出来ること。
今自分にできる事を。ということで映司のもとにお弁当を作っていった比奈ちゃんの健気さが凄く良かった。
なんというか、よりヒロインとして立ち位置というか、自分の思いを徐々に確かに持ってきてて。
やっぱりこう、恋愛要素じゃないからまた素敵なんだよなぁ比奈ちゃんと映司の関係は。

突風。
ハゲタカヤミーの突風を超えて撃破。シャゴリタというのが特徴を利用してて久々に面白い戦いだった。
亜種のスキャニングチャージも久々で嬉しかった。

対立と。
アンクとの断絶とも言うべき展開。突き放し方が強烈でこれじゃあ本当に突き放されたと思ってしまう。
軽トラックというのがやや滑稽だけど、アンクと映司のカーチェイスということでどこかかっこいい画だった。
そしてウヴァリターンズ。「俺の実力だ」と、復活と同時のたった一言で色々持っていかれた。
このアンク自身による爆撃とウヴァ復活。この二つが映司と完全に袂を分かつ、対立の決定打になったように見える。

集結。
ついにグリードが一箇所に集結。だがこちらも対立しているようなものだったりする。
広げた翼によって見切れるウヴァさんが流石すぎた。

次回。
欲望戦隊。
カザリ完全復活というわけだが、死亡フラグにしか見えないよ…。

第042話

  • 2011.07.18 Monday
  • 21:42
長らく書いてなかったけど今回ばっかりは昂ぶりすぎて持ってたうちわを握りつぶしそうになったので。

待ってました。
バースが里中を。普通逆だろうという構図に笑った。
後半の展開といい、「待っていた」ってシチュが目立ってたなぁ。

グリード化と。
グリードは常に満たされない。霞んだ五感で生きているから何をしても満足できない。
この設定はスゴイ面白いんだけど、ガメルとかアイスぐらいしか明確なそれっぽい描写が無かったのが残念。
もうちょっと前々から小出しにしてくれればここで改めて語ってくれた時にすんなり受け入れられたんだがなぁ…。
アンクとかは割と「人間なんて欲望の塊だ」ってな事を言う事が多かったと思うんだけど、グリードでは感じる事が出来ないものを感じられているのにまだ欲するものがあるのか。という主旨のセリフだったのかもしれない。
何をしても満たされない。何かが足りない。想像したら恐ろしい事だと感じた。
なんとなく序盤の方であった映司の揚げまんじゅうの話を思い出した。食べ過ぎて美味しいと感じられなくなる。(結局好きなんだけど)
でもって、キヨちゃんが倒れるとシリアスな空気が一変する辺り、ドクター真木もまだ、まだ人間。

味。
体がグリードに近づく事で初めてわかったアンクの気持ち。
映司が人間でなくなる事の裏付けでもあって悲惨とも思える描写なんだけど、そこで今までわからなかったアンクの内側を身を持って感じて、「もっと好きに食べさせてあげれば良かった」っていうセリフが出てきて、スゴイ切ないシーンになって。
なんというかなぁ、この、アンクと映司の関係を象徴するような淡い、良いシーンだったと思う。

氷と。
一般人を凍らせて脅迫。そして何をするかと思いきや…
「オーズを呼べ」
ここでまた震えた。ヒーローの名前を呼ぶというのは近年仮面ライダーでも何度か見られるようになってて、というか、「AtoZ」に次いで「レッツゴー仮面ライダー」でも似たような事がやられてて。
上記二作品では今まで街を、世界を守ってきてくれた仮面ライダーを、どちらかというと称賛の意味を持った叫びだった。アンダーグラウンドで戦ってきた仮面ライダーが認められて、皆に求められるというのが体現されて燃え滾る展開。二つとも大分興奮しながら見てきた。
この二つが歴史ある仮面ライダーとしてなんというか、ポジティブな意味で求められている描写なのだとすれば、
今回のオーズは仮面ライダーの本来の(?)ネガティブな、暗い側面を持った求められている描写。
上記二つとは全くベクトルが違ってて。すっげえ暗くて辛くて。だからこそ心を揺さぶられた。
オープニングのオーズコールにリンクしてくるといえばしてくるんだけど、落差が酷い。
たとえグリードになろうとも、彼らに手を差し出せるのはオーズしか居ない。
比奈ちゃんも、助けを求める叫びに「止めて」と言うのは正直、お門違いだってどこかでわかっているんだろうけど、映司を見てきて、色んな思いが混ざってどうしようもなくなって叫んでしまうのだろうなぁ…。
…ここでオーズが、少なくともここに居合わせた人の間に認知されたと思うんだけど、これは今後も活かされるのかなぁ。活かされたら嬉しい。震える。
冒頭の砂漠といい、オープニングで見せてたモノを本編でも使われるとやっぱりぐへぇってなりますよ。
でもって、「そのメダルはお前のじゃない。あいつのだ!」
映司かっこいいいいん。

バース!バース!バース!バース!。
バースがオーズって勘違いされたかも
後藤さんの零距離ブレストキャノン。零距離射撃ってどうしてこんなにカッコイイんでしょうね。

砕けた翼。
前々回の「消えるアンク」。これはアンクがロストアンクに取り込まれる展開を示すのと共に、今まで突っ張ってたアンクが遂に折れる、デレる(今までのアンクではなくなる=消える)ことも示したタイトルだったと思う。
でもって前回の「映司去る」。これは映司がクスクシエから去るのと共に、グリード化する(今までの映司でなくなる=去る)のを示したタイトルだったと思う。
そうしてきて今回の「砕けた翼」。なんかもうこういうそれっぽいかっこいいサブタイなだけでゾクゾクするんだけども。「氷」は他者の願いによって動けなくなってしまう事だろうか。「グリード化」はまあ読んで字の如く。満たされなくなる事でもあり。人を救う手段でもあり。世界を終末に追い込む手段でもあり。そして全てを受け止める器「オーズ」と非常に近しい、寧ろ同じとも言えるぐらい近い存在。「砕けた翼」というのは、ロストアンクの最期を表すと共に、グリードになる。ドクター真木も映司も決定的な描写があったと思う。そういう意味なんじゃないかなぁ。まだしっくり来てないけど。

都合の良い神様。
ここに来て結構な名言が入ったと思う。
「このまま彼を、都合の良い『神様』にしちゃいけない」
プトティラが出てきてから比奈ちゃんは急にヒロインらしくなってきたけど、何だかそれってスゴイ皮肉だなぁと思った。
(全体的な構成を見たときに積み重ねが足りないっていう意味でも「急に」だけど。)
そして更に辛い思いを抱える比奈ちゃんを支えるのがお兄ちゃん。彼の立ち位置がまた良いなぁ。本当に。
今までアンクとして映司を助けてきたけど、今は兄として比奈ちゃんと支えてて。
二つの立場で二人を支え続けてきたんだよなぁ。そこでこの名言は素晴らしかった。

翼。
そこでこの超カッコイイ空中戦。このBGM。ここら辺でうちわ握りつぶしそうになった。
悲しくて暗くて切なくて苦しくて。それでも見届けなければならない。彼に手を差し伸べる為に。
そんな色んな思いが乗っかった上でこのハイクオリティのバトルシーン。たまらなかった。
…更に言えば、ロストアンクの叫び。これがまた悲痛。プトティラの凶暴さもあって、怖いシーンだった。
ロストの方じゃなく、あのアンクを助ける為にコアメダルを砕く。
…ああそうか、「砕けた翼」ってこれのことか。コアメダルを砕いたって事はアンクが完全体になれなくなる筈。
そういう意味でもあったのかな…。

復活。
腕のみの復活…かと思いきや、お兄ちゃんの体までセルメダルで構成。
更に不敵な笑顔を見せて…。うおおおお、デレるかと思ったら、まーだ転がるかー。
それにしても彼の一人二役は完成されてるなぁ。

次回。
…まあ、普通に考えてアンクは何か考えがあるんだろう。メダルの器になるってことは、単純に完全体になりたいっていう意味でもあるかもしれないけど、全てのメダルを集めるわけだから。
全てをメダルを集めてもし制御できたり、破壊することができたら、戦いは終わる。そして、映司も救われる。
そしてもう一つの見所。ウヴァリターーーーーンズ!!!

第026話

  • 2011.03.21 Monday
  • 16:20
理解。
頑なにアンクを庇う映司。まあ、「庇う」という表現は間違っているけど。
庇うというか、アンクを「理解」しているのだろうな。
でもって、疲労がたまる映司の気持ちは誰も理解しきる事が出来ない。
伊達さんも後藤さんも、同じ戦場に立ちながらそのダメージを理解しきる事はできないんだなぁ。
かといって映司は誰にもそれを教えない。大丈夫だ。と笑顔を見せる。
思えばアンクも同じか。前回後藤さんに迫られた時に「違う」と一言言えば良いものを、何も言わない。
映司は周りに心配をかけないように、アンクの場合は理解されたくもない、言ってもどうせ理解出来ない。と、意図は違うだろうけど。

欲望。
遂に武田と戦いたいという欲望に正直になった岡村。
多くの犠牲を払ってしまったがもう戻れない。開き直りのようにも聞こえるが、これも決断の一つだろう。
対する武田もバースの攻撃を阻止してまで岡村の元へ。
今回伊達さん邪魔されてばっかりだなぁ。同じリングにあがっているようで、実は違うのかもしれない。

理由。
知世子さんは真木の姉にそっくりだった。なんにしても突然な出来事であるが、どう作用してくるだろうか。
隠す胸の内の想いを宿らせていたのが、あの人形だったのか…。

リングと。
あくまでアンクを信用する映司。信用という表現も合っているような合っていないような。
戦わなきゃいられないのは映司も同じ。アンクを理解している。
映司と同じリングに上がらせる物は自己犠牲を持った感情と、そしてアンクの力。
伊達さんも言う「妙な関係」。これはWの「相棒」とも全く違っていて、オーズのかなり好きな要素ではある。
言葉にしにくい。
今回の映司の突っ走りは「パンチドランカー」という言葉で表された。
「逃げるくらいなら来るな」という前回のオウムヤミーの台詞はそういう事だよね。
傷ついても逃げない映司はアンクにとってもうってつけの人間だったのかもしれない。
「依存」というより、お互いに「必要」な存在。

アンクと。
結局の所、オウムヤミーを泳がせていただけだったアンク。
バレて危なくなるのがちょっと情けないけれども、そこを映司に救われる。
「タジャドル」の意図を映司はしっかり理解していた。そういう意味で、最強でなくとも「タジャドル」って他とは違う意味合いをもったコンボだよなぁ。

全部のせ。
理解しきれない伊達さんも黙ってばかりではいられない。同じリングに立つ為にとっておきを見せる!
……と、登場に繋がる展開はスゴイ良かったんだけど、どーして。どーしてあんな持て余した見せ方になっちゃったかなぁ。
最高の繋ぎだっただけに勿体無くて仕方がない。
オーズ!!!1 君がイマイチ盛り上がり切らないのはその戦闘シーンだよ!!!11

これから。
リハビリをして立ち直る事を誓った岡村の未来は明るい。
アンクの再生したいという想いも、揺るがない。あくまでより強い体を目指す。
…結局左手の謎には全く触れなかったなぁ。
鴻上さんが左手の存在を知っていたのはどういう意味か。というのはあったけれど。
鴻上自身が再生させたのか、それとも。

次回。
仮面ライダー999回、1000回記念でいつもとは違ったことをやるよー。という触れ込みは前々からあったのでどういう事やるのかなぁ、1号ネタとかを絡ませたりするのかなぁ、まあ無難なところで映画連動編とかだろう。と思っていたのですが、内容を聞いた時にはその思いは絶望にゴールしました。
…ただのコントだと割りきって見ようにも、本編が動かないコントに二週間もあるのかと思うと…。
誰に文句言えばいいのかしら。武部Pに言えば良いのかな。
え?脚本が米村さん? ああそう…。

第025話

  • 2011.03.21 Monday
  • 16:08
左手と。
アンクが自分のコアメダルを手に入れても変化しない理由。
もしこの左手が右手とは別な意思を持っているとしたら、他の部位も独立して、別個対として存在しているのだろうか。
…なんだかそれだと色々想像がつかないのだけれど、今の所ではそう考えてしまう。

ボクサーと。
怪我で引退を余儀なくされたプロボクサー。しかもパンチドランカー。知識豊富な後藤さんにビックリした。
戦いに生き残った勝者にも後遺症や怪我といったものは残る。
二度と復帰できなくなるかもしれない恐怖までもくっついてくる。
岡村は悔しさのようなものを抑えこんで現実を受け入れようとしていた。
そういう抑えこんだものを増幅させるのがヤミーというもので…。
因みに岡村役の福井博章さんはドラマ「1ポンドの福音」でもボクサー役やってたなぁ。来栖さん。

鳥のヤミー。
他人を犠牲にして自分の力にさせる。まさに外道。
鳥のヤミーという事で困惑する一堂を尻目に事情を知らない伊達さんのトボけ具合に笑った。
それと、自分の力で生み出された鳥のヤミーを目の当たりにした時のアンクの表情が凄く良かった気がする。
なんとも言えない複雑な表情。
アンクをあまり信用してない後藤さんの姿が何となく橘さんと被って見えた。
立ち位置的には似ていると思う。ヘタレな自分が嫌でプライドは高くて、良い意味でも悪い意味でも目の前の根拠を持って行動する感じ。
後藤さんがもしバースになったらそこら辺のいざこざも発展してきたりするのかなぁ。

理性。
宿主をさらって閉じ込め、左手を再生するための青い羽を持ってくるその姿は雛の為に餌を持ってくる親鳥のよう。
岡村は理性でわかりながらも本能では僅かながらに欲している事に気づき始める。
それは他人を犠牲してまでなんて。という感情はただのモラルだと開き直ってしまうかのようで…。

意図。
アンクが手渡してきたのはタジャドルコンボのメダル。
飛翔するオウムヤミー対策かと思いきや、炎同士では勝負がつかない。これちょっと意外だった。
更にバースのセルバーストをアンクは阻止。
「逃げるぐらいなら最初から来るな」というオウムヤミーの言葉は何だか意味深。
でもわざわざ自分のコアメダルを渡す事には何かアンクなりの意図があるんだとは思っていた。
アンクが遂に心変わりをしてしまったかのようで…。とは思わなかったな。

次回。
アンクの謎に踏み込んだ事で盛り上がりそうな予感。
更にてんこ盛り・バースディも登場ということで。ワクワクしてた。

第024話

  • 2011.03.21 Monday
  • 15:29
…大分遅れてますし記憶が薄れてますが。

テンプテーション。
すっかり骨抜きな映司。ラブコンボは唐突にしてはかなり練ったデザインで笑った。
一方の伊達さんは同じものを目の当たりにしておきながら全く影響はない。
やはり、本当の優美を知っているからだろうか。 それともホm

我を忘れて。
今回は映司だけでなく、それを取り巻く人間のいつもとはまた少し違ったコミカルなリアクションが面白かった。
はたかれまくるアンクにハリセンを持ち出す後藤さんに。
水をぶっかけるのはずいぶん勢いよくやれたなぁ。笑えた。

交代劇。
姉さんがいないと。姉さんでなければ何も出来ない。
今更オロオロしだす妹には見た目だけが残されていたけれど、今回の優美にはその立場すらも奪われて。
ヤミーによって触発された事とはいえ、お互いによって成り立っているというのを忘れてたからトラブルが発展した訳で。
そういえば社長交代劇の後の会社の描写がなかったなぁ。そこがちょっと消化不良か。

驚愕。
クスクシエのチラシに写った知世子さんを見て愕然とする真木。
唐突に浮上した謎。なんなんだ。恋なのか、誰かに似ているのか。
いずれにせよ、真木にとっての何かを呼び覚ますものであるのは間違いない訳で。今後どう絡んでくるかな…。

思い出と。
本当の優美を知っているから。本当の、真の意味でキレイな優美を。
思えば妹さんも優美の本当の良さは十分わかっていた筈な訳で。
優美が美貌という酒に酔っ払って暴走した事で、元の優美の良さが浮き彫りとなって、お互いに気づいたし、気づかされた。
姉妹の和解を担ったのは、優美と共に前線で多くの思い出を培ってきた伊達さん。
優美の中で伊達に対しては何処か特別か感情があっただけに妹さんの言葉とは違う作用があったのだろうなぁ。
思えばこの騒動の発端は伊達と優美の再会だったわけだし。
優美を思い出で説得した後、後藤さんが登場し、姉妹の目の前で変身してみせた伊達さん。
伊達さんも思い出の中の伊達さんのままではないけれど、伊達さんは未だに伊達さんだ。
それが優美を助けるシーンでも色濃く表されてた気がした。

「えっ、ちょっ…」。
映司サイドも酔いを覚ませる為に…だが、またしてもコミカルな描写で。
珍しく意気投合(?)するアンクと比奈が笑えた。次いで和んだのがカザリ。おまえもか。
とどめとして比奈がオースキャナーを持って映司を変身させる。わざわざ「変身」まで言うかw
混乱する映司に何も言わずにカザリに向かわせるアンクがヒドい。
待っててくれたカザリも不意打ちをかます。ヒドい。けど、これも映司の宿命。

インテリな雰囲気。
伊達さんは医者だった。それも戦地なんかでも活躍する、国境なき医師団的なアレか。
あんな筋肉で医者ってのはしっくりこないなーとか言ってたけどよくよく考えたら戦地で活躍するんだから鍛えてて当たり前じゃないか。朝田龍太郎もそうだし(?
あっさり和解する姉妹のシーンはちょっとフツーすぎたけど、単純明快だしまあ良いか。

海のコンボ。
珍しくタトバコンボのそれぞれの特性がきちんと活用された。毎回これぐらいやってほしいものだ。
更に水棲生物のコンボ・シャウタが登場。タコ足があんまりかっこよくないかなーと思っていたら、まさかのバイオライダーよろしくな液体化。
シャチヘッドで泳ぎ、ウナギムチで相手を捕らえ、タコレッグのキックでフィニッシュ。という、他に比べても特性がふんだんに盛り込まれていて何だかものすごい満足してしまった。

恋と。
皆まで言わせない伊達さんがカッコイイ。思い出は思い出のままで。
下手に優美の気持ちを受け入れても、伊達さんは今は戦いに身を置く人だからなぁ。
仲間ならいるけれど。
映司サイドも皆まで言わず。今までとは違う映司の一面が見れて比奈が楽しそうなのが面白い。

次回。
左手…?
アンクの謎をいよいよ突き止め始めるか。

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