第/46話

  • 2010.08.08 Sunday
  • 10:04
危機。
照井のボロボロっぷりが痛々しくて画的に良かった。恐怖に狂った翔太郎も。
今までどこか情けなくても頼れる翔太郎と、ハードボイルドで頼れる照井。この二人が目の前で打ちのめされて、フィリップにはかなりのショックがあっただろう。

落ち込む事務所。
翔太郎の様子は視聴者にとってもかなりショッキング。
刃野さんも流石にこれはヤバイんじゃないのというコメント。ヤバイです。
恐怖によって支配される。逆に言えば、恐怖を打ち破る、自分の内面に打ち勝つ事が、勝利の鍵なのだろう。

家族。
離散した家族。心も通っていない。笑われるフィリップが寂しくて寂しくて…。
久々に繰り広げられる命がけの姉妹喧嘩は形成が逆転。
姉という威厳も陥落。ただ、メモリブレイクまで行くとは思わなかった。まともに活躍しなかったなRナスカ…。
このシーンなんかに代表されるように、今回は大分駆け足気味だった。残り話数を考えれば妥当だけど。

でも、家族がバラバラでもそれぞれパートナー的な存在は居るんだよなぁ。
フィリップには翔太郎、琉兵衛と若菜、冴子と加頭、シュラウドはついこの前翔太郎とも和解したし、そもそもフィリップに対しては愛情を持っていた。
シュラウドが自分から翔太郎をフィリップの「家族」とまで言ってくれたのは何だか嬉しかった。
フィリップは成長した。翔太郎達と過ごす事で。
翔太郎が「ジョーカー」である事は、こういう事を意味しているんだなぁ。と、映画でも同じような事が言われていたので何だかジーンとした。
きりふだーはじぶーんだけー♪

別れの言葉。
何か仕掛けのある言葉だとはわかっていても、中々泣ける台詞だった。
亜樹子の叫びが良い。
それに加えて、響子の行動力が凄い。これらがなかったら、翔太郎は動けていなかったかもしれない。

父さん。
琉兵衛が一瞬動揺したように見えなくもなかった。
今にして思えば作戦を決行する前の最後の一言なわけだから、どちらかというとそういう意味での「本当に良いんだね?」という言葉だったのかも。

除ける悪魔。
イーヴィルテイル。その正体は、琉兵衛が恐怖する物。
自分の決断は間違っていなかった。そう思うために家族としての思い出を封印していたのだろう。
そうして自分に言い聞かせているのは、まだ家族を思っている事の裏返しでもある気がした。
はけに書かれた家族の名前が凄く切なかった。
琉兵衛の恐怖を理解したとき、翔太郎は自分の恐怖にも勝った。

繋がる意識。
血が繋がっている若菜を離れ、翔太郎と意識や心をを繋ぐというのが感慨深い。巧い。
家が建っているだけでは家族と呼べない。という歌詞を思い出した。
これがフィリップと翔太郎の決断。悪魔でもない道具でもない相棒なのだと。
悪魔と相乗りする勇気。思えば組んでから翔太郎が何かに恐れ慄いた事は無かったかも。
血が繋がっていない事が、逆に二人をより色濃く繋げているような気がした。

「Extreme Dream」。
ある意味の半分こ怪人になってテラードラゴンに立ち向かうアクセルが凄くかっこ良かった。
死なない男。マキシマムドライブはAの形なわけだけど、フェニックスのようにも見えた(?
テラーがあっさりと、為す術なくやられたのはちょっと意外だが、展開を考えれば十分。熱かった。

崩れる家。
焼き尽くされる家。思い出と共に、家族への思いを抱いて死ぬ琉兵衛…。
父親の死はやはりフィリップのみならず、冴子にも影響を与えたようだ。
園咲の居城は崩れた。哀しい愛憎劇も、もうすぐ幕が降りる…。

残された事。
いよいよ加頭が動く。若菜も冴子も手中に抑えて何をするのやら。
ミュージアムはもう陥落するわけだが。

次回。
サブタイ「フィリップからの依頼」。最後の依頼者はフィリップとなるのか。
最終三部作突入か。


ところで、劇場版は公開日に見てきました。衝動的にどうしても我慢できなくなって。
凄まじく面白かったです。W見てる人は絶対見に行った方がいいです。

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  • 2020.06.02 Tuesday
  • 10:04
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