Laundry

  • 2007.11.05 Monday
  • 16:34
評価:
窪塚洋介,小雪,内藤剛志,田鍋謙一郎,森淳一
メディアファクトリー
純愛
としか言いようがない、大好きな映画である。
微妙にネタバレ注意かもしれないけど、続き読むよりではない。
ベタ褒めきんもーっ☆ だけど続きを読むよりではない

幼い頃にマンホールに落っこちて「頭の中にまで傷を負った」青年テル。
テルは祖母の経営するコインランドリーで「見張り」として働いていた。
ある日、水絵という女性客が洗濯物を忘れていく。
その洗濯物を届けに行った事から、2人は会話を交わすようになる。
だが、水絵はそろそろ故郷へ帰るという。テルは水絵を見送った。
コインランドリーに戻ったテルは、またもや水絵が忘れ物をしていた事に気付く。
もう一度忘れ物を届けるためにテルは外へ出て行く・・・。

という感じの導入。
ハッキリ言って、そこまで派手な展開というものはない。
演出も勿論。
あるのは、ただ安らぎのみとでも言おうか。
ラスト周辺は流石に少し衝撃はある。けど、
「絶対騙される!」とかそんな予想できないことでもない。
ただ、あまりの穏やかさにその事を忘れている人が多いのかもしれない。

恋愛映画というのをそんなに観た事あるわけではないけど、
大体キスシーンなりベッドシーンなり、とにかくいわゆる絡みがあるよね。
でもこの映画はそんなの一切ない。手をつなぐぐらいか?
一緒に寝るシーンはあるといえばあるけど、文字通り一緒の布団で寝るだけだし。
なぜなら、テルは純粋だから。頭に傷を負っているが故に。
そしてそんなテルに映画の中のキャラクターと共に、観ている人も癒されていくのだ。
たまらん。
いわばテルが洗濯機で、他のキャラや視聴者側は洗濯物と言ったところか。
タイトル通り、心が洗われる(癒される)。
出演者一同を大好きになってしまう映画だ。是非とも窪塚と小雪の代表作に挙げてほしいもの。
一応、ネタバレだからあまり深くは言えないけど、
雨の中テルが歩くシーン。感涙するかと思った。てかむしろ泣きたいと感じた
(※生まれてこの方感涙という経験がない)

音楽もクオリティが高い。
主題歌はボニー・ピンクの「Under The Sun」。
これがまた良い。相乗効果もあるだろうけど、シングルちょっと欲しくなるぐらいだ。
サントラ買いたいところだけど金がなぁ・・。

ベタ褒めしすぎかもしれないけど、いわゆる雰囲気ものとか、純愛が観たい人にはオススメ。
少しファンタジーな映画だけど、純愛です
一度で良いから映画館で観たい。学校の体育館のアレでも良いから
アホみたいな衝撃的な展開の連続などいらんのです。
不治の病もクサイ台詞もいらんのです
荒んだ心が洗われる。そんな映画。

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  • 2020.03.06 Friday
  • 16:34
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