真・女神転生III NOCTURNE

  • 2008.08.13 Wednesday
  • 17:23
ようやくクリアー。因みに女神転生は初プレー。
クリアまでのプレイ時間は60時間と、P3より20時間以上短かったはずなのに、半年ぐらいかけてやってたような気がする。
すんごい面白かった。ある意味P3以上。

まず物凄い雰囲気に飲み込まれた。
突然大した説明もなしに放り込まれ、よくわからないまま進める。
進めるうちに世界観に慣れていくわけだが、この世界観が素晴らしい。
圧倒的で暗い。この突き放された感じが良い。笑い所といえば「コンゴトモヨロシク・・」ぐらい。
且つ、かっこいい。発売当時としても美麗とは言えないグラフィックかもだけど、独創的。

シナリオも良し。
東京受胎によって変わった世界。「カグツチ」。
世界を自らの理想的な物にする為に動く主人公の友人やこの状況を予知していた人達。
それぞれの思想とその強さこそが世界を変える力で、それを劇中では「コトワリ」と呼ぶ。
それがまた深い。個人的に大好きな色々と解釈やら考察ができるスタイル。
基本的な流れはあるけど、会話とかに選択肢があるマルチエンディング仕様。
決められたルートをただただ進むよりも、ある程度自分が何か決められる方が面白いかも。
主人公の名前も自分で決められる仕様。
超美麗グラフィックのお涙頂戴壮大ストーリーに飽き飽きしてる人にオススメ

そして、システム。
敵として現れる悪魔に話しかけて「仲魔」にする。で、悪魔合体やらなんやらでどんどん強くしていく。そこは従来の女神転生(だよね?)。
だが、散々言われてる通り、戦闘システムが素晴らしい。
キャラクターはプレスターンアイコンを消費して行動する。
通常、アイコン一つを消費して行動するが弱点を突いたり、クリティカルヒットを与えることにより、アイコンの消費を抑え、味方に回るターンを増やす事が出来る。
逆に、吸収、反射されたり無効化されている属性攻撃を与えるとアイコンは激減し、ピンチに追い込まれる。逆に言えばこちらが耐性を整えれば敵が攻撃する間がなくなる。という事でもある。
実にシビア。主人公は「マガタマ」を付け替える事でスキルを習得したり、耐性を変えることができるが、一つ間違えるだけで終わる。武器防具の概念はない。
ボス戦なんかも。うっかり電撃無効/氷結弱点のマガタマを付けたままボス戦に望んだら、

絶対零度 WEAKPOINT

絶対零度 WEAKPOINT

死 は 等 し く 訪 れ よ う (略。

なんてことはザラ。てかキッチリ整えてても死ぬ時は死ぬ。

レベルアップでマガタマごとに設定されたスキルを習得。
ただ、最高で八つしか習得できないので、必然的に取捨選択をする事に。
これがまた面白い。仲魔に合わせて変化させていくのか、回復役にでも徹するか。
武器防具の概念がなく、進める度に新しい装備を買い揃える必要もなく、シナリオの進行もかなり快適。
自分は耐性を整えつつ攻撃スキルを中心にした。
最終的には四属性吸収になったけど、

Enemy Turn

デスバウンド CRITICAL

デスバウンド CRITICAL

デスバウンド CRITICAL

死 は 等 し く(略

なんてことも。よくある話で。(デスバウンド=物理属性の全体攻撃)
このゲームの戦闘は一方的にボコるかボコられるか。なのだ。
ただ、この緊張感がたまらない。その癖滅茶苦茶テンポは良い。オート機能も良心的。

戦闘はエンカウントしてからどちらのターンから始まるからは完全にランダム。
どちらかというとプレイヤーから始まる割合が大きい気もするが、基本的にランダム。
なんだかなー。と思う人もいるかもしれないが、それに対して対策を考えるのも面白いのだ。
ここまで適度な難易度のゲームも中々ないかもしれない。
マガタマで主人公の耐性を考えつつ、仲魔の編成も凝る。
これが楽しい。悪魔合体楽しい。理想どおりの強い悪魔を作った時は達成感がある。

音楽も骨太。
ギターの音が物凄いかっこいい。常に音がくぐもってる感じがまた良い。
サントラ欲しくなってしまった。買いすぎなのはわかってるけど欲しい。

気になった点としては・・・。
シナリオに関しては(良い意味で)プレイヤーに丸投げしてる感じなので。ほのぼのとかは殆ど無し。個人的には大好きだけど。
キャラの印象が薄いっていうのはある。意図的なものがあるだろうけど。
コトワリを選ぶ際にそこまで感情移入させない為とか思ったがもう少し掘り下げてほしかったというのも正直な感想。というか、掘り下げた方が更に深みが出たんじゃないかと。
良いと書いたマルチエンディングも結構あっけなく決まり、
エンディング自体もかなりあっけない。もっと作りこめたんじゃないかと。

個人的なアレかもしれないけど。
ラスボスが弱くて拍子抜け。時間も30分ぐらいしかかからなかったし。
ラスボスより強い裏ボスが居るのはわかってるけど、折角のプレスターンバトルシステムをフル活用してもっとハードにしてほしかった気がする。
てか、プレイヤー側がかなり強力になるのでゲーム後半そのものの難易度が低い。
スキルが強すぎるか・・?

それと悪魔との交渉。
話しかけたら要求する物を渡すだけか質問に答えるか。
質問に答えるというのも二択。ペルソナ2のコンタクトの方が面白い。


今更のプレイながら、素晴らしく硬派で完成度の高いRPGだった。
各コトワリのエンディングを見たいけど、相当な時間がかかるだろうなぁ。
過去作品にも手をつけたいけど、近所だと「if..」しか見かけない・・。

何となく、クリア時の、ラスボス戦に参加させたパーティのステータスを書いた。
続きを読む。より。 パラメータは不確定。
武士沢 光沢(主人公) Lv90
力:24 魔:22 体:26 速:16 運:20
スキル
・ショックウェーブ ・マグマ・アクシス ・死亡遊戯 ・サマリカーム
・衝撃無効 ・火炎吸収 ・氷結吸収 ・電撃吸収

邪神 マダ
耐性:物理吸収、呪殺無効
力:31 魔:22 体:30 速:14 運:16
スキル
・ランダマイザ ・冥界破 ・マハラギダイン ・マハブフダイン
・火炎反射 ・衝撃無効 ・大いなる酩酊 ・ディアハラン

堕天使 フラロウス
耐性:呪殺反射、神経に弱い
力:31 魔:16 体:22 速:14 運:12
スキル
・アイアンクロウ ・雄叫び ・食いしばり ・八相発破
・メディアラハン ・マカジャマオン ・火炎反射 ・三分の活泉

地母神 カーリー
耐性:呪殺反射、火炎無効、破魔無効、氷結に弱い
力:30 魔:19 体:25 速:20 運:13
スキル
・デスバウンド ・ザンダイン ・アギダイン ・雄叫び 
・フォッグブレス ・デスカウンター ・三分の活泉 ・テンタラフー 

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  • 2020.06.02 Tuesday
  • 17:23
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