2019年映画ベスト

  • 2020.06.11 Thursday
  • 18:31
2019年、3回もブログ更新しててビックリした。
というわけでワタシのベスト10は、


01:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
02:アマンダと僕
03:アクアマン
04:ローマ
05:スパイダーマン:スパイダーバース
06:スパイダーマンファーフロムホーム
07:アベンジャーズエンドゲーム
08:蜜蜂と遠雷
09:宮本から君へ
10:ブラック校則
11:映画すみっコぐらし飛び出す絵本とひみつのコ

です。
ネットフリックス映画である「ローマ」は配信日は2018年でしたが、日本で劇場公開したのは2019年だったのでそちらでカウントさせて頂きました。
かといって劇場公開してないと映画じゃない、って言いたいわけではないです。今年観た映画として捩じ込みたかったんです。スミマセン。

鑑賞本数は54本です。新作観てない期間長かった気がしたけど、例年通りの数字となりました。
何度も言うけど体調とかやる気とか精神状態とか考慮するとどうしてもこのぐらいの数字になると思うんですけど年100本とか行く人ってホントに毎日毎週複数本観てんだなぁって関心する。
どうでもいいけどこの年からフィルマークス始めました→https://filmarks.com/users/WildChalice
えらい痒い所だらけなUIだなぁと思いつつ使ってます。キネノートとかも迷ったけど。

例年に比べても非常に10本に絞りにくい年でした。いや、10本に絞ること自体自己満足みたいな所あるしそこまで重要なことではないかもしれないけど、やっぱね、ベスト10です、って決めたくなるんですよ。
決めてる内にどういう基準で選んでるかわかんなくなってきちゃったりね、そういうのも楽しんですよ。自分の中でだけど。
そんなわけで選外にもゴジラやらハンターキラーやらシャザムやら希望という名の列車やらアメリカンアニマルズやら、他の年だったら入っていたであろうレヴェルに好きな作品がたくさんあります。邦画も複数ランクインしてて、年間の映画興行収入が過去最高だったというニュース(https://www.cinematoday.jp/news/N0113738/)はそれをそのまま表しているんじゃないでしょうか。

個人的に年間通しての映画の事件といえばね、エンドゲームも勿論そうなんだけど、それより「ブラック校則」「すみっコぐらし」という二作の登場が非常に事件だッ!た。
ブラック校則は記事に起こしました。河野Pによる新作映画、興行的にもノルマは達成してるだろうしランキングにこそ浮上しないもののじわじわ売れてたし、なにより、映画ファンから映画としてしっかり評価をされていてかなり成績として良い物を残していったんじゃないでしょうか。
期待はガッツリしていたんだけど、それを超えていってくれたし、なによりドラマも含めて見ることで映画としてどうとかそういう見方も超えて、やっぱり単純に純粋に"好きな作品"となってくれたのが本当に嬉しかったです。Huluも全部観ました。まだまだ先が観てみたい。
そしてすみっコぐらし。記事には起こさなかったけど、3回観たよ。こっちに関しては期待というより予想を大幅に超えた結果となっていて驚くばかり。ここまでのムーブメントになるとは全く思っていなかったので本当に事件でした。好きで良かった。


一口感想を続きに書きます。具体的な内容も書くけど核心には触れないようにしてます。





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ブラック校則

  • 2019.11.06 Wednesday
  • 00:29




思えば俺が高校生の頃に姉がDVDをレンタルして観てた「野ブタ。をプロデュース」をチラ見してたら何これ何この雰囲気?って思って観始めたらあっという間にハマって、そこで「木皿泉」とか「河野英裕」とかって名前を覚えて、其の人達の関わるドラマに注目するようになって、
思いは世界に宿るとか、自分が変われば世界が変わるとか、そういうメッセージにモロに影響受けつつも実際現実では陰キャのままで何も変わらず学生生活を終えてなんかズルズルと成り行きで社会人になって、
ここ数年はテレビドラマを見る元気がなくって「フランケンシュタインの恋」も面白いと思いながら4話ぐらいから観なくなっちゃって、代わりにって訳じゃないけど映画をよく見るようになって、年に50本?くらいは見るようになって、大した数字じゃないけどまあ普通の人?よりは観てるっぽい数字だと思うんだけど、好きな監督とか俳優さんの名前も明確に言えるようになってきてて、
そんな中で舞い降りてきたのがこの、「ブラック校則」。河野英裕プロデューサーの、いわゆる劇場版ではないオリジナル映画(がメインの企画)。ドラマ見る元気ないけど映画なら観るぜ!っていう今の俺にとってこれ以上ない企画で、でもなまじ映画見てるだけに映画としてどうなるんだろうかという不安もあったりして、ドキドキしながら観たんだ、そしたら結局好きだったんだ。
ぶっちゃけ映画としてどうとかまあ気にならない訳じゃないけど、映画だっつってんだから映画で良いんだし、撮り方はドラマっぽくても2時間前後の尺の物語として映画館で観る事に価値が付与されてくわけだし。ピタリとハマった配役、それに答える役者のパワー、いわゆる売れ線狙いだけのテレビ局映画や単なるドラマの延長線じゃない、映画を作ろうとする気概。それがここにあるんだよ。
ただやっぱりこの人の創る作品が好きだ、そう思える映画だったんだよ。
だから、少しでも気になったら観に行ってくれよ、今だ、早く早く早く早く早くはy

\ブログを開設しろー!!/

というわけでネタバレ無しの感想はこっち↓を読んでくれ(丸投げ)
https://filmarks.com/movies/85256/reviews/75267724


以降に具体的な内容をダラダラと書いていくよ。



JUGEMテーマ:映画





ネタバレ-----------------------------------------------------------------------------------












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2018映画ベスト

  • 2019.01.11 Friday
  • 15:50
ワタシのベスト10は

01:シェイプオブウォーター
02:スリービルボード
03:キングスマン ゴールデンサークル
04:レディプレイヤー1
05:アベンジャーズ インフィニティウォー
06:オンリーザブレイブ
07:孤狼の血
08:ワンダー 君は太陽
09:ア・ゴースト・ストーリー
10:ブリグズビーベア
掘り出し物賞:高崎グラフィティ。

です。

今年観た映画は56本らしいです。(coco調べ→)https://coco.to/author/WildChalice
あとNetflixオリジナルを一本観てるのと感想書いてないのが多分1本くらいあるのでそれくらい。

11、12月はもっと観るつもりだったのですが仕事とか課題とかで色々しんどくて全然行けませんでした。
なんてったって結局ヴェノムをIMAXで観てないんだぜ。コラボカフェとかも行く予定だったのに行けなかった。
そんな事情もあってかランクインは上半期公開作品ばっかりです。とはいえ観に行ってないわけでもないので。
特に上位5作品は上半期終わった段階でも、この辺超える作品は現れないかもなぁと思ってたんで、自分の中でも予想していたといえば予想していた。
本国と公開時期が同じだったらもしかしたらここにアクアマンがいたかもしれないのになー、ここまで大幅にズレ込むのホント勘弁してほしい。
でもランキングの内容から趣味嗜好はそこまで変化してないのかな。

またしても邦画が一本しかランクインしてませんが、高崎が主要ロケ地となっていたし、題材的にも興味有りそうな「高崎グラフィティ、」を観に行ってみたらこれが結構面白く好きで、その流れで群馬ロケ+青春を題材にした邦画を年の瀬に滑り込むようにして立て続けに観に行ってどれもランクインはせずともすごくお気に入りになる作品ではあったので今現在の気分としては寧ろ邦画面白かったなぁみたいになってたり。
(ちなみに観たのは「青の帰り道」「少女邂逅」です。)
上記以外でも「累 -かさね-」はやっと土屋太鳳で興味湧く映画来たぜという動機で観に行ったらそこそこ見応えあって観に行ってよかったと思えたり「いぬやしき」はクライマックスのVFXはかなり頑張ってるというか十分満足できるものが観られたし。というわけで結構邦画も楽しんでますよ、とだけ…。
新作以外では「七人の侍」とか初めて観たんですけどかなり圧倒されました。

個人的なアレで、も一つ話題があるのが「ミスミソウ」。
コンディションが良くなかったのか単純に自分のグロ耐性を過信してたのか?
ヒメアノ〜ル的な鑑賞後感を得られそうだな〜と思って観に行ったんですが。ヒメアノ〜ルは普通に楽しく観られたのですが。身近にいそうな可愛い日本人の女子高生が凄惨に死んでいくのがキツかったのか?画面の色調だとか雰囲気もそういうツボを突いてくるものだったのか?わかりませんが、
最初の殺戮シーンが終わったあたりで急激に気分が悪くなり、「あ、これヤバいダメだ」と直感的に思ってスクリーンから出て、それでも回復せずフラフラしてうずくまってたら従業員さんに声をかけられ、「椅子まで歩いて休もう」と思って立ったらそのまま一瞬気を失ってぶっ倒れました。
その後従業員さんに水貰ったり従業員通路のスペース使って横にしてもらったりしてまあ何とか回復して自力で帰宅できましたが、出先でこうなるのも映画で気持ち悪くなって退出するのも初めての経験でした。
エグいのを期待して観に行って返り討ちにあっただけなので作品にはなんの罪もなく、寧ろ絶対好きな内容なんだけどな〜〜、ソフト化したら家で観よう。と思って早半年。
半分トラウマになってるらしくビビってまだ観られてません。スミマセン。
あの時対応して下さった従業員さん声をかけて下すった方、本当にありがとうございました。
映画もそのうちに観ます。



一口感想的なのは以降に。具体的な内容にも触れます。


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A Ghost Story

  • 2018.11.23 Friday
  • 23:14


シーツを被っただけのゴーストというビジュアルや良い意味で眠そうな予告編に惹かれて鑑賞。
ゴーストって言ってるけどホラーではないよ!
冗長とも言えそうな長回しの演出等々は思ってた通りのもので楽しめたのだけど、ストーリーに関して、あらすじから死してなお恋人を見守る幽霊の切ない愛の話…みたいなものだと思っていたらすんなりと予測していない方向へ進んで行き…。

展開は彷彿とさせる、ある特定の映画が一つあって、そういう意味では近い感動を覚えるのだけど本作には語らないメッセージや感じ方を委ねる作りとともに、そのスケールの狭さ(小さくはない)に魅力があると思う。
場面は変わっても場所は変わらない、ずっと"そこ"に在り続ける事へ覚える切なさや愛おしさや息苦しさ。
主人公はゴーストではあるけど、その視点を通して生きている事への眼差しを共に感じるような作りなので、そのスケールの狭さによって、自分の身近な物へ重ねて見る、感情移入もとてもし易くなっていると思う。
セリフも少なく静かで、重ねて言うけど定点長回しも多い演出なので退屈に感じる人もいるだろうし合わない人にはとことん合わないだろうなとは思う。オサレ演出とかそういう揶揄もされそう。でもそういう回りくどいような演出が結構好物なので。

しっとりとふわっとした顛末も好きで、その上でゴーストがとても可愛らしくて。悲しんでる恋人を眼の前にしながらも何も出来ないからただ立ち尽くしている画とか、ある目的で柱を手でコリコリし続ける様とかとってもキュートで切ないんですよ。
ケイシー・アフレックはきっちりシーツ被って無言の演技をしていたそうですが、表情があるように見える部分もあり、単純に長回しのシーンはそれはそれで撮影大変だよなこれ、って思う部分もあったり。(序盤に関してはルーニー・マーラの方がこれスゴイなと思ったけど)

視聴者側が頭を巡らす部分の多くて哲学的で、万人受けはしないかもしれないけど私はだいぶ好きになってしまいました。
サントラも印象に残ったのを何曲かダウンロードするつもりが気づいたら一枚丸々買ってました。
もう一回みたいな〜。
具体的な内容に触れる部分は以降より。
ちょっと内容うろ覚えかも。


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進撃の巨人 -ATTACK ON TITAN-(実写版)

  • 2015.08.03 Monday
  • 00:41
原作は全く読んだこともないのですが、樋口監督だし現状の最先端日本特撮映画ーみたいな触れ込みもあるということで見てきました。
とはいえ樋口さんも特撮監督としてはともかく、一本の映画を作り上げる例としては面白くないものもあるので期待不安半々な感じ。原作を読んでないという立場は存分に活かして鑑賞しようと思った次第ですが。
結論から言って、見に行って大正解だった。

日本映画においてはハリウッド映画のような超高精細なCG、VFXを作り出す事は難しくて多分みなさんこの辺は共通認識でしょう。この映画においてどうやって巨人や蹂躙される街を表現したかというと、巨人はメイクやらなんやらした人間自身が演じるという形をとりました。これが私の中では、かつて着ぐるみという技術がストップモーションだとか高額な技術の代わりとして登場しながらそれまでの表現力をはるかに凌駕し観客を驚かせたっていう流れを彷彿とさせるものであったと感じた。(この辺クソにわか知識で書いてるのでちょっとご容赦下さい)
まあ、どっちのが上とかそんな話じゃあないんだけど。ただ少なくともフルCGで創りだされるものとは明らかに違った(そして良さ、個性を持った)表現がアナログとも言えるやり方を介する事でもたらされていた。
もちろんメイクとかだけでなくて、スローモーションとか合成といった編集技術の賜物でもあるのだけど、あの生々しさと違和感により生じるものはきっとこの手法でしか生み出せなかったのだなと思う。
どっからどこまでCGや合成で、どっからどこまで実写実景実物なのか、わからない感じとても素晴らしい。
ただ立体機動の描写、これに関してはう〜〜〜んと首を傾げる。もっと何かなかったかな。
やはり怪獣映画は作れてもスパイダーマン的なものは作れないか。ここだけ途端に見所がない。
巨人の合間をすり抜け切り刻んでいく臨場感そのものはとても素晴らしかったのだけれど。

シナリオに関しては割りとジェットコースター気味。良く言ってB級ホラー映画的なテンションも孕んでいる。
キャラクターもメイン含めて舞台装置的な役割が多く、この辺が原作に思い入れがある人は受け入れがたい点なのだろうなと思いつつ、ある種「怒りのデス・ロード」にも似た非常に高いテンションを維持し続ける感じはとても好印象だった。
やはりこの辺は実写映画化にあたって原作から取捨選択した部分なのだろうな。だから受け入れられなくても仕方ない。私も原作読んでたらどういう印象を持ってたかはわからない。
ただ一点それはあまりにB級パニックのセオリーすぎるくだりがあったのはちと興醒めに感じて、そこだけ心残り。
でもダラダラと無駄に長くなりがちな邦画の中で、上映時間98分と、100分以内に収めたのはかなり好印象。るろ剣とか眠かったもんなぁ。好きだけど。

終盤の展開はもう素直に本当にテンション上がった。もう心のなかで「やったーーー!!!!」って叫んでた。
一つの展開としても強いカタルシスを感じられてもう本当に素晴らしかったと思う。

原作読んだことないのであんまり強くは言えないんだけど、以上の点からきっと上手いこと差別化は図られているのだと思う。実写で描かれる地獄絵図は漫画ともアニメとも違う印象を与えているんじゃないかなと思う。
それでファンの心が納得するかといえばそうでもないのだろうけど、この方向性は少なくとも原作者と話し合った結果というのも隙がない話。パンフレットを読んでくれ。
原作に愛がないかと言えば、対談を読んだ限りはそうとも思えず。映画化にあたって監督の色が出るなんて当たり前な訳で。
例えば「ダークナイト」だってあれだけ高評価されてるけど、原作と掛け合わせて見た時にこのただのニューヨークマンハッタンのどこがゴッサムシティなんだ、とか、面白いと思うけど私はもっとコミック的なバットマンが見たい、とか、そういう意見はあるわけで。
今回の映画も相違点は多くあれど根っこは同じこと。その題材を持って何を描くかは委ねられていて、そしてそれがどれほどのクオリティを持ってくれるかはわからないけど、ここまで突き抜ける事が出来た進撃の巨人は、ノーランによってバットマンの物語を通じてリアルさを持った大作映画、社会性を持ったヒーロー映画として突き抜けた「ダークナイト」のように、一つ突き抜けて成功しているんだと思う。
原作読んでないから、分かりかねる部分は勿論あるけど、踏み台にされたーとかそういう表現はやはり違うと感じる。
納得いかねーって気持ちもきっとわかるんだけど。私も基本的にはいわゆる原作厨なので。

点数をつけるとしたら60点止まりなんだけど中々どうして人に見せたくなるパワーを持ってる、良い映画だったと思う。でも結構グロくてPG12って嘘だろどう見てもR指定だろ。苦手な人は検討と覚悟を。子供には見せない方がいいかもしれないけど、幼い内にトラウマを作っておく事に私は否定的ではない。因みに内臓は出ない。
良くも悪くも話題沸騰中だし、原作好きだとか、やれ特撮だなんだ言われてるとか、気になる要素があるなら見に行ってほしい。評価するのはそれからね。







ここから具体的な内容に触れます。
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